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古くからある酵素とは

ダイエットの効率を高めてくれる酵素ですが、
知らず知らずのうちに摂っているという人も多いのではないでしょうか。
積極的に摂ることで、ダイエットの補助をしてくれる酵素ですが、
日本には、古くから酵素を含む沢山の食べ物があり、
健康にひと役買って来ただけでなく、人々の味覚も育てて来たのです。

酵素の働きを利用したさまざまな加工品を作るだけでなく、
日本人は、その効果や効用も重視した保存食や加工食品を食べることで
健康を保って来ました。
それは、まだ「酵素」がどんな働きをするものなのかが知られていないほど
昔から作られていただけでなく、その構造は分からなくても、
そうすることによって食品が美味くなることを理解してのことでした。

干ししいたけは、干すことによって中の酵素が働き「うま味」が増します。
魚の干物や、魚のはらわたを加工して作る魚醤なども、
酵素の働きによってうまみ成分が増えた食べ物です。
味噌や醤油といった、保存を重視したものだけでなく、
干したり発酵させることで数日後にはそれらの食品が美味しくなるのだということを
知っていたからこそ、今日までそれらの製造方法が受け継がれて来たのです。

古い時代の人たちに、肥満体型の人が少なかったことも現代と比べて
豊かとはいえない食生活を送る中で、それでも健康を維持することが出来たのも、
食事に酵素を摂り入れて来たからだと言われています。
最近人気の高い「塩麹」も、酵素を活用した調味料で、
やはりその力を借りることによってうま味が増したもののひとつです。
甘い、塩辛いだけでなく、うま味を補うことで塩や砂糖を沢山使わずとも
美味しいものを作る技術は、日本に古くからあった方法なのです。

食事を美味しくする工夫と、身体に必要不可欠な成分を毎日きちんと補える工夫を
組み合わせた食生活は、現代の食生活にも大切なのではないでしょうか。
また、塩分や糖分を控えることは、ダイエットにとっても大切なことなので、
これからダイエットを始める人も、現在ダイエットをしている人も、
ぜひ、「うま味」を生かしたメニューを摂り入れてみてください。